グーグル、個人の健康情報を記録・管理できるオンライン・サービスを提供へ

http://www.computerworld.jp/topics/Web20/83389.html

新サービスに向けてグーグルは、ユーザーがプライバシーと、同社サイトに保存した健康情報の利用をコントロールするためのツールを開発する計画だ。ロイターによると、グーグルはパスワードで保護されたキー・ホルダー程度のサイズのデジタル・ストレージ・ドングルを提供し、ユーザーが健康情報をどこにでも携帯できるようにすることを目指すという。

私の場合、人間ドックの検査結果や、献血の後に送られてくる血液関係のデータなどを、ファイリングして保管していますが、紙ベースでは検討とか活用に限界があるので、上記のようなサービスには興味を感じます。「どこでも携帯」までの必要は、それほど感じませんが。
日本でも、こういったサービスは、今後、伸びる可能性があるように思います。