http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20070301/mng_____tokuho__000.shtml
問題となっているような副作用との因果関係が「ない」ことと「不明」であることは、イコールではありませんから（単に不明であるだけで実は「存在する」ということも十分あり得ます）、そういった危険性があることを、周知徹底して、安易な使用は控え、使用する場合も十分注意するよう呼びかける、ということを緊急に行うべきでしょう。厚生労働省の対応は、手ぬるく不十分ではないかと思います。人の生命、身体を守る、という方向で動く際には、やり過ぎを恐れるべきではありません。果断に動くべきです。
