http://www.zakzak.co.jp/top/2007_02/t2007022001.html
ボツネタ向きの話題かもしれません。
昨夏も4頭の雌を妊娠させることに成功するなど、「テクニシャンコアラ」として人気を集めていた。
交尾に立ち会った担当者は、「すばやく雌の後ろに回って交尾の姿勢に入るなど、上手。雌に拒否されても、あきらめずに試みる体力と気力があった」とそのテクニシャンぶりに感心していた。
「テクニシャンコアラ」という表現がおもしろいですね。好色一代男ならぬ、好色一代コアラのように聞こえますが、コアラに「好色」という意識があるはずもなく、動物としての本能で、一生懸命期待に応えていたのでしょう。
惜しいコアラをなくしたもので、ご冥福をお祈りします。