六本木ヴェルファーレが閉店−12年の歴史に幕

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同店は、地上3階・地下3階建て、総床面積1,500坪を誇る大型ディスコ。1996年には「マカレナ」、2000年には「パラパラ」などのブームを牽引した。1995年にはアース・ウインド&ファイアー、1999年にはジェームス・ブラウンなど海外の大物アーティストによる来日公演も行われたほか、2001年からは同店の名物イベント「サイバートランス」を開催。開業時から続くカウントダウン・パーティーでは、1995年に小室哲哉さん率いる「TKファミリー」出演以後、毎年人気アーティストが出演する年越しイベントの開催を行うなど人気を博した。

六本木周辺によくいながら、行ったことがありませんが、一つの時代を象徴すると言っても過言ではない存在であったという印象を強く持っています。それだけに、閉店には、一つの時代の終焉を感じます。
東京ミッドタウンの竣工も迫り、六本木周辺の様子も、また大きく変わって行くことでしょう。