うわさの権威がブログやSNSを分析――「複製、変質を繰り返すネットの言葉」

http://www.yomiuri.co.jp/net/frompc/20060926nt03.htm

インターネット上のコミュニケーションについて分析されていて、おもしろいと思いました。

まず大多数のブログが、誰にも読まれていない現実があります。ブログを始めても、単なる日記では誰の興味も引けません。いわば『総ライター化』という現象です。読者をつかむには、常にネタ探しをしなければなりません。ブログを書いている人の多くが『ネタがない……』とこぼしていますよね。

私の場合、ブログの材料になっっているのが、主として、毎日のニュースなので、ネタに困ったことはありません。逆に、ネタが多すぎ、書きたいと思うことは次々と生起してくるので、それらをそのまま書いていると、時間がいくらあっても足りなくなり、抑制しつつ(これでも)書いている状況です。
ブログでネタがない、と困っている人は、ニュースをネタにすると良いと思います。