加藤・元自民幹事長の事務所全焼、放火?男が割腹図る

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060815it11.htm

男は風上に倒れていたのに、煙を吸い込んで口にやけども負っていたことなどから、同署は男が実家に放火した後、自殺を図った可能性があるとみて身元などを調べている。

真相解明は今後の捜査に待つしかありませんが、状況から見て、一種のテロである可能性が高いと思います。
合意形成が困難な問題が、諸外国も関わる形で議論されている状況下では、今後もこの種の事件が起きる可能性が高いと思われ、警備・公安当局は厳重な警戒が必要でしょう。
中国大使館の周囲を警戒してればよい、というわけには行きません。