http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060307-00000012-kyt-l26
昔も今も、管理職は大変、ということでしょう。
私の場合、検察庁を辞め弁護士になって、非常にメリットがあったと思うことの一つは、「人」の管理をする必要がほとんどなくなったことですね。「事件」「業務」の管理は、もちろん必要ですが、人を管理しなくて済むのは非常に楽です。
ただ、これが、何人もが所属する法律事務所のパートナー、ともなると、人の管理で、結構労力を使うことになるでしょう。私の場合、とても務まりません。