外務省貯蔵の賓客用ワイン8千本 なぜか9割は仏産

http://www.asahi.com/national/update/0114/TKY200601140208.html

「赤白問わず一定の数量、水準を確保し、長期的な保存にも適して安定した在庫の確保に効率的という要請を満たすうえで、おのずと仏ワインが多くなっている。名前の通ったものを出すことで歓迎を示す意味がある」。これが外務省の説明だ。

私の場合、ワインの名前は全然わかりませんから、名前が通っていなくても、飲んでおいしいワインならうれしく、また、そういうワインを出してもらえれば、相手の誠意も感じますが、そういう人は、外務省の眼中にはないのでしょう。
国民の血税を浪費して美酒美食に囲まれ、一般国民を小馬鹿にしながら国益を忘れて私利私欲を図り、おもしろおかしく自分勝手に人生を謳歌している、という、外務省に一旦染みついてしまった悪いイメージを払拭するのは、相当困難でしょうね。