ラビン元首相の10周忌追悼記念式典、約20万人が参加

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クリントン米大統領は、「きょう彼がこの場にいたら、『もし私が良い人生を送ったと、私の死が尊い犠牲だったと本当に思うなら、後生だから、私の始めた仕事を完遂してほしい』と望むだろう」とスピーチした。

ローザ・パークスの葬儀で、クリントン前大統領がスピーチするのを韓国にいたときに観ましたが、心を打つスピーチで、日本の政治家との大きな違いを感じました。上記のスピーチも、おそらく心打つものだったのでしょう。
死後10年たって、20万人もが追悼式典に集まるラビン元首相の影響力にも目を見張るものがあります。