オウム派閥争い?上祐代表VS松本被告への信仰絶対視

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051031-00000105-yom-soci

今年夏の説法会でも、最高幹部が「上層部に、グルを否定し魔境に入った者がいる」などと、事実上、上祐代表を批判する発言をした。原点回帰派は上祐代表のブログを見ないよう呼びかけてもいるという。

「魔境に入った」という表現は、今でも使われているんですね。平成7年当時、取り調べた信者から、よく、そういった話を聞いたので、懐かしく感じました。
オウム真理教のそもそもの在り方が、「グルに対する絶対的な帰依」を重視するものであり、だからこそ、次々と凶悪・重大な事件が起きたと言え、公安当局が警戒するのも当然と言えば当然です。