ライス長官、イラン核問題に強い懸念 国連総会

http://www.asahi.com/international/update/0918/001.html

長官はイランが8月にウラン転換作業を再開したことを強く非難。イランに対し英独仏との交渉に戻り、核兵器保有能力を恒久的に放棄するよう求めた。「外交策が尽きた時には、安保理がこれに取り組まなければならない」と述べ、イラン制裁を視野に入れた安保理協議を追求する姿勢を表明した。

イラクの次は、このイラン核問題が深刻化しそうな予感がします。日本が国連安保理常任理事国になれば、当然、この問題に正面から取り組まなければなりません。しかし、それだけの力量と覚悟が備わっているのでしょうか?