世界最高速の次世代新幹線、試験車両がお目見え

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050624-00000304-yom-soci

空気抵抗を利用して減速させる空力抵抗板を備え、急ブレーキをかけると屋根から扇形の板が飛び出す仕組みになっている。時速360キロで走行中でも、現在(最高時速275キロ)の停止距離と同じ約4キロで停止できるという。2011年度ごろの営業運転開始を目指す。

時速360キロ走行ができるとは、新幹線の進歩にもめざましいものがあります。
先日、愛知万博会場でリニアモーターカーの映像を見ましたが、リニアも相当研究・実験が進んでいるようで、魅力的でした。
生きている間に、宇宙は無理でもリニアモーターカーには乗りたいものだと思います。