激戦地・硫黄島で日米合同慰霊式

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20050312i312.htm

日本側の主催者は、生還者や遺族らでつくる「硫黄島協会」。合同慰霊式は85年に始まり、10回目だが、同協会の遠藤喜義会長(82)は「生還者は約20人まで減り、故人を直接知る遺族も高齢化した。盛大な式典は今回が最後かもしれない」と語った。

当事者はいなくなっても、硫黄島の戦いは永く語り伝えられるでしょう。映画化に期待したいと思います。