<両陛下>サイパン慰霊へ 戦後60年節目迎え

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050216-00000012-mai-soci

第一次世界大戦がぼっ発した1914年に、日本はパラオを含む独領ミクロネシア南洋群島)を占領。20年に当時の国際連盟から同地域の委任統治が認められた。多くの日本人が移民したが、第二次世界大戦では戦場となり多くの犠牲者を出した。

サイパンには、10年余り前に行ったことがあります。追いつめられた多数の日本人が、崖下に身を投げて亡くなったという「バンザイクリフ」があって、崖の高さに驚いた記憶があります。
今では、日本から手軽に行ける観光地ですが、歴史を忘れず慰霊を行うというのは、意義があることではないかと思います。