http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041103-00000117-jij-soci
東京地検特捜部はメガバンク首脳級も関与した組織的な検査妨害の構図が強まったとして、これらの供述を基に立件の可否と捜査手法について本格検討に入ったもようだ。
UFJ関係者のどこまで立件されるかと、「身柄」事件になるかが、当面の焦点でしょう。弁護人としては、関係者に自白させた上で、在宅捜査、処分はできるだけ軽く、といったあたりを狙って、検察庁に働きかけや「陳情」を行っている可能性があります。