著作権法違反で活動家を逮捕

http://www.nikkansports.com/ns/general/f-so-tp0-041025-0012.html

最近の公安事件といえば、住居侵入、建造物侵入、免状等不実記載、私文書偽造、といった、定番の罪名がほとんどですが、「著作権法違反」というのは、意外性のある罪名です。ファイル共有ソフトが絡んでいるところに、公安事件では通常感じない「新鮮さ」を感じます。

同課は革労協が不正に入手した画像を売買し、資金源にしていた疑いもあるとみて調べている。

これが本当なら、P2Pソフトを利用した課金モデルを編み出していた、ということになりますが、まさか、そんなことはないとおもうので、この点は警察が勝手に疑っているだけでしょう。