http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041023-00000033-kyodo-int
日露戦争(1904−05)中に、ロシアの高官が上海を拠点に、フランス紙の東京特派員をスパイとして使い、05年3月の日本軍の奉天(現瀋陽)攻撃作戦を半年前に察知するなどの対日諜報(ちょうほう)活動を展開していたことが、モスクワ工科大のドミトリー・パブロフ教授(歴史学)の研究で23日までに明らかになった。
日本が日英同盟で英国と協力し合っていたのに対して、ロシアはフランスを利用していた、ということですね。興味深いです。