メールの作法も知らない間抜けな弁護士

当番弁護士を代わってくれる人はいませんか、というメールが、メーリングリストで回ってきたので、私が担当している別の日と交替しませんか、というメールを出したのに、ウンともスンとも言ってこない弁護士がいました。
駄目なら駄目で、「駄目です」程度は返事をするのが、最低限の礼儀作法でしょう、メーリングリストで募集して「連絡下さい」と言っているんだから。
こういう間抜けな弁護士は、依頼者、相手方代理人、裁判所、検察庁にも、いい加減な対応で、散々迷惑をかけていることでしょう。
メールがまともに使えないなら、メール自体を使わず、メーリングリストにも入るな!と、声を大にして言いたいですね。