<地下鉄名古屋駅浸水>通勤通学足止め 振り替え輸送混乱

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140925-00000050-mai-soci

東山線名古屋駅では、地下1階のコンコースや同2階のホームが水浸しになった。市交通局によると、25日午前2時40分ごろ、地下1階の駅長室で、構内にある消火水槽が満水になったことを知らせる警報が鳴り、間もなく床下などから浸水が始まった。同局の半田匠主査は「大量の水が、あっという間に地下2階のホームまであふれた」と語った。

いかに、排水能力を超えた豪雨であったかを感じさせますが、地下のこういった空間は密閉状態ですから、例えば人が乗った車両が増水で立ち往生し、水位がどんどん高くなって乗客が溺れる、といったことも、最近の未曾有の豪雨の中では起きても不思議ではない、と憂慮されます。地下で密閉されている状態では、逃げ場もありませんから、考えるだけでも恐ろしいことです。
地下に限りませんが、今まで大丈夫であったからこれからも大丈夫だろう、といった思い込みや安心を、一旦、白紙に戻して、ここで今、例えば1時間100ミリといった豪雨に見舞われたらどうなるか、といったシミュレーションを、その場の管理者やそこを利用する人が、できる限りでやってみて、足りないところ、危険なとことをあぶり出してみる、ということを積極的に行う必要があると痛感します。

2014年09月24日のツイート

iPhone 6を壊した!!どうなる修理費用?……キャリアで違うサービスも

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140925-00000025-rbb-sci

アップルとキャリアでそれぞれ補償サービスに個性はあるが、iPhone 6を大切に使い続けるためには、いずれかに加入しておきたい。ただ、保証の対象範囲は各キャリアで細かく決められているので、サービス加入前に一度確認しておくといいだろう。iPhoneを修理すると端末内のデータが削除されるほか、新品との交換となるケースもあるため、手持ちのiPhoneをそのまま使い続けられない点にも注意が必要だ。

私の場合、持ち歩いているスマートフォンは3台から4台、タブレットは2台という状態で、いちいち個別の補償サービスに入っていられないので、持っているスマートフォンタブレットが破損などした場合に年間で一定額まで補償する、というサービスに入っています。物ですから落としたりして壊れてしまう可能性は常にありますし、補償サービスで損害が全面的にはカバーされませんが、そこは割り切るしかないと考えています。
自衛策としては、こうした補償サービスを利用するほか、やはり、カバーを付けて使う、ということになると思います。落としたりぶつけたり、といったことが起きた場合も、カバーがあれば衝撃を吸収したり本体が直接衝突することを防ぐことができる可能性が出てきて、壊れるのを防止できます。
精密機械ですから、乱暴に扱わず丁寧に扱う、というのが、やはり基本でしょう。