iPad、Android、Windows、3つ巴の“タブレット戦争”勃発!

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140324-01056058-trendy-bus_all
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140324-01056058-trendy-bus_all&p=2

最近、Surfaceを、ちょっと触ってみる機会がありましたが、私自身が、Windows8.1タブレットのThinkPad8に馴染んできたせいもあってか、前のような使いづらさや違和感はあまり感じなくなっていて、むしろ、これがあれば、タブレットとPCを融合した形で使えて便利な人は少なくないだろうなと思いました。売れ行き好調とのことですが、うなずけるものがあります。
これだけ様々なタブレットが出てくると、どれにすべきか、迷いは大きくなりますが、OSには好みや相性もあり、また、よく使う、使いたいアプリが使えるかどうかも重要で、様々なファクターに優先順位を付して、先に排除すべきものは排除した上で、数台に絞り込み、見る必要があると思います。その際、1台となると絞り切れないこともあり、例えば、私のように、メインはiPadminiRetina(iOS)、サブでThinkPad8(Windows8.1)といった2台持ちも、いいとこ取りでき、足りないところは補いあえて便利なこともあります。iPadminiRetinaとThinkPad8は、縦横がほぼ同じくらい(ThinkPad8がやや大きい)で、重ねた状態でバッグに入れて持ち運ぶのに便利です。
タブレットも、それ自体が目的ではなくあくまで何かをするための「手段」ですから、スペックにばかり目を奪われるのではなく、それで何をするか、どう使うかをよく考えての選択が必要でしょう。

Surfaceの出荷状況が改善されるとともに、8型タブレットにさらに勢いが付いてくれば、Windowsタブレットのシェアが大きく拡大する可能性がありそうだ。2014年度は、iPadAndroid、そしてWindowsの3つ巴の戦いが、本当に意味で熾烈化することになるだろう。

2014年03月23日のツイート

<B747>「空の革命児」引退へ 高度経済成長期を支え

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140324-00000025-mai-bus_all

機体の安定度は抜群で「性能は今も他機種と比べて見劣りしない」という。

90年代後半ごろから、低燃費で長距離の運航が可能な後継機に座を奪われていく。2011年春に日航が撤退、全日空も国際線では既に運航しておらず、最後に残った1機が国内線で飛行を続けている。

国内ラストフライトは31日の沖縄−羽田線那覇を午後0時35分に出発し、羽田には同3時に到着する予定だ。全日空は「雄姿を記憶にとどめてほしい」としている。

今年の1月に、羽田ー那覇線でB747に乗る機会があり、国内最後のB747を満喫できました。搭乗証明書を発行してくれて、良い記念になりました。上記の記事でも指摘されていますが、B787等の最新型機と比べ、大型でエンジンの数が多いせいか、機体の安定度が高く乗り心地が良かったことが印象的でした。
B747で、楽しい、あるいは悲しい旅をしたなど、人それぞれ思い出は尽きないものがありますが、今月をもってB747が国内のエアラインでは姿を消すことに、時代の流れを感じますし、いろいろなことがあったがよく頑張ったと、褒めてあげたい気がします。