2013年の出荷台数は2000万台。「ファブレット」化のトレンドは拡大するか?!

http://jp.techcrunch.com/2014/01/22/20140121phablets-are-officially-a-thing-with-20m-shipped-in-2013/

2011年にリリースした最初のGalaxy Noteは、最初の4ヵ月での販売台数が200万台だった。これが最も最近のデバイスであるGalaxy Note 3では1週間で500万台を売り上げているのだ。

私は、GalaxyNote(初代)が出た当初から、スマートフォンタブレットがこのような形で融合し広く利用されるようになるのではないかと考えていたのですが、その傾向はますます強まりつつありますね。
2台持ちには2台持ちなりのメリットがありますが(1台で電話しながらもう1台で情報をチェックできるとか)、やはり、1台に絞って電話もネットもできるのが、多くの人にとっては便利です。お金も節約できます。ファブレットの問題は、サイズが大型化して持ち運びにくくなる、使いづらくなる、といったことですが、これも、ある程度は慣れによるところがあると思われ、2台持ちよりはシンプルと割り切れば気にならなくなる人も多いでしょう。
私は、いろいろと持ち歩いて使いたい方なので(最近は、iPhone5s、iPadminiRetina、GalaxyS3を、常時、持ち歩いています)、ファブレットで一本化という流れには今のところありませんが、アップルが魅力的なファブレットを出せば、かなり心が動くことになりそうな気はしています。

2014年01月23日のツイート

サポート終了迫るXP、買い換えで中古のWindows 7モデルが人気を集める理由

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140124-01054720-trendy-sci

「メーカー再生品」と呼ばれることもあるリファービッシュ品は、企業などに一定期間リースしたパソコンをメーカー自身が回収し、点検や整備、分解して清掃を行ったのちに再商品化した中古品のことを指す。ノートPCの中古品は、キーボードやパームレスト、天板部に使用感が目立つことが多いが、リファービッシュ品はきれいに清掃されて見栄えがよいことが多い。

つい先ほど、ネット通販で、正に中古のWindows 7デスクトップを、事務所の事務員用(現在はXP)に購入する手続をしたところでした。おそらく、上記のような製品ではないかと思います。CPUがCorei5で、ハードディスクは160Gとやや小さいものの、これは外付けのハードディスクでカバーでき、3万9800円と割安感がありました。Windows8は、使い勝手が悪そうで、事務員が慣れるに負担がかかりそうで避けました。
当面、こうしたWindows7の中古機に注目が集まりそうですが、数が減ってくれば価格も上昇するかもしれません。Windows8の不調がこういうところにも影響している、ということですね。