サポート終了迫るXP、買い換えで中古のWindows 7モデルが人気を集める理由

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140124-01054720-trendy-sci

「メーカー再生品」と呼ばれることもあるリファービッシュ品は、企業などに一定期間リースしたパソコンをメーカー自身が回収し、点検や整備、分解して清掃を行ったのちに再商品化した中古品のことを指す。ノートPCの中古品は、キーボードやパームレスト、天板部に使用感が目立つことが多いが、リファービッシュ品はきれいに清掃されて見栄えがよいことが多い。

つい先ほど、ネット通販で、正に中古のWindows 7デスクトップを、事務所の事務員用(現在はXP)に購入する手続をしたところでした。おそらく、上記のような製品ではないかと思います。CPUがCorei5で、ハードディスクは160Gとやや小さいものの、これは外付けのハードディスクでカバーでき、3万9800円と割安感がありました。Windows8は、使い勝手が悪そうで、事務員が慣れるに負担がかかりそうで避けました。
当面、こうしたWindows7の中古機に注目が集まりそうですが、数が減ってくれば価格も上昇するかもしれません。Windows8の不調がこういうところにも影響している、ということですね。