流行は回帰する……ブログが再び面白い理由

http://news.livedoor.com/article/detail/6907725/

イラストや写真など、さまざまな表現方法で構成できるのはブログならではだろう。TwitterFacebookといった自己表現の場が多様化している分、流行に流されず好きに自己表現をしたいという、ある意味“濃い”人がブログで活動しているのかもしれない。
かなり昔に更新をやめ、ブログを放置している人はたくさんいると想像する。そういう人は今一度またブログと向き合ってみてはいかがだろうか? 今だからこそ感じる面白さが発見できるかもしれない

私がブログを始めたのは2004年6月からですが、その頃から現在に至るまでブログを継続している人、というのは数少ないですね。mixiツイッターフェイスブックなどに移り、ある程度まとまった文章を書くブログはやめた、という人がかなり多いのではないかと思います。
しかし、上記の記事でも指摘されているように、短文では書ききれないことも数多くあり、また、ブログを書き続けることで、自分の考えが整理、深化できたり、文章がうまくなる、といったプラスの効果が大いに期待できます。毎日は無理で不定期であっても、ブログは続けておく、というメリットは大きいと思います。特に、いわゆる「士業」にあるような人は、スパムのようなメールやツイート、名刺をばらまいたりするよりも、自分自身の専門性や見識を明示できるブログをやったほうが、人の目にとまる機会が増える面もあり、お金がかからず効果も期待できる広告の一種、考え、頑張る意味、価値もあると思います。