新駅予定の品川―田町駅間、重点開発地域に指定

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120120-00001205-yom-soci

指定されたのは、品川、田町駅周辺の184ヘクタールの再開発エリア。羽田空港の国際化やリニア中央新幹線の整備が進んでいることから、「東京と国内外を結ぶ新拠点」として、緊急整備が必要とされた。
国土交通省などによると、指定により既存の道路をまたぐ形でビルを建設できるといった規制緩和を行うほか、固定資産税や不動産取得税の半額を控除するなどの税制支援も行い、再開発を後押しする。

いろいろな報道を見ていると、都営浅草線泉岳寺駅から、第一京浜を越えて、現在は線路や空き地になっている場所に新駅が建設されることになるようで、私の事務所から至近の場所になります。
新駅は、現在、大規模な高層マンションが建ち並ぶ芝浦地区にも近く、交通の便(鉄道、航空ともに)の良さから、今後、このエリアが都内の一大拠点化する可能性は高いでしょう。大きく変貌する中で、私もさらに精進し、事務所もさらに新しいステージへと進めるように頑張りたいと思います。

2012年01月20日のツイート

厚さ8.3mm、4コア搭載タブレット「Eee Pad TF201」--Android 4.0にアップデートも

http://japan.cnet.com/digital/pc/35013311/

2011年6月に発売した「Eee Pad Transformer TF 101」の上位モデルで、TF 101も併売される。付属の「モバイルキーボードドック」と接続でき、用途に応じてタブレットとノートPCを使い分けられるのが特長だ。本体カラーは、アメジストグレーとシャンパンゴールドの2色で、価格は6万9800円。

一方で、消費電力の削減にも力をいれており、スタンバイ時クアッドコアをオフにする、状況に応じて1つのコアCPUだけを動かすといった工夫をしているという。さらに、消費電力の高いLEDバックライトは、輝度を落とすと画質が劣化するため、ピクセル自体の色を補正することで見やすくし、最大40%の省電力を実現できると説明した。

前にもコメントしたことがありますが、タブレットを、単体で使ったりキーボードと接続して使うという、このシリーズのコンセプトはなかなか良いところを突いていると思っています。
時代は、デュアルコアからクアッドコアへと進みつつあり、その先駆けと言える製品ですが、クアッドコアになれば、デュアルコアよりも、さらに電力を消費することは必至で、いかにバッテリーをもたせるかが懸案となります。その点、新しい
Eee Padでは、上記の記事にあるように、いろいろと工夫が凝らされているとのことで、どこまで成功しているか、使って試してみたい気がします。
なかなか強気な価格設定ですが、最新、高性能のタブレットを使いたい、キーボードと一体化した使い方をしたい、といった人にとっては、注目すべき1台と言えるでしょう。