捜査で知り合った女性に強姦未遂容疑、福岡県警警部逮捕

http://www.asahi.com/national/update/0328/SEB200803280016.html

容疑者は2月下旬、捜査の過程で女性と知り合ったばかりで、事件前には1度しか会ったことがなかった。

容疑者が「ごちそうさせてください」と電話で誘い、同区内の居酒屋で約3時間飲食。その後、「カラオケに行こう」と言ってホテルに連れ込んだという。
女性が3月中旬、「警察官に強姦されそうになった」と中央署に届け出て発覚。女性は「相手は警察官だし、ホテル内にカラオケがあると信用して入った」と話しているという。

下心がある男性にありがちな行動に走っているように見えますが、女性の心理を読み違えた可能性が高い、ということは言えるでしょう。この種のパターンの強姦、強姦未遂事件は時々見かけますが、異性との接し方に慣れていない人間ほど、最後の詰めの段階で、焦る気持ちが高じ、有形力を行使して墓穴を掘ってしまう傾向があるように思います。
この警部殿も、世の中、それほど甘くはないし異性が簡単にほいほいとついてくるものではない、という、当たり前の認識をしっかりと持つ必要があったように思いますが、もう遅いですね。

訴訟資料入りメモリー紛失=男性職員を厳重注意−東京法務局

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080328-00000113-jij-soci

この種の事故は、注意喚起してもどうしても起きてしまいますが、忙しくしていると、自宅へ仕事を持ち帰る、勤務先以外で作業する、ということをゼロにはできない面があり、その方法をどうするか、ということは工夫の余地があるでしょう。
私の場合、

http://internetdisk.jp/index.html

のサービスを利用し、主要なファイルはここに置き、仕掛かり中の文書等は、ここから取り出して作成しているので、メモリ等で持ち歩かなくて済んでいます。
このサービスの利点は、自分のPC内に専用のフォルダが作成され、それとオンラインストレージを同期させるようになっていることで、設定しておけばそれに応じて自動的、定期的に同期をとるので、特に意識しないままファイルのバックアップを持っておくことにもなります。私の場合、自宅等で、合計3台のPCでこのサービスを利用しているので、同じフォルダ、ファイルを4つ持っていることになり(同期のタイムラグはあるので常にまったく同じ状態というわけではありませんが)、気分的にも楽です。
他にも同様のサービスはあると思いますが、これは使ってみて便利なので、おすすめできます。