EV購入者に最大80万円の補助金支給へ…現行の2倍、再エネ電力への変更が条件

EV購入者に最大80万円の補助金支給へ…現行の2倍、再エネ電力への変更が条件(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

EV購入者へは現在、最大40万円の補助が支給されているが、最大100万円前後の欧州と比べ少なく、普及が進まない要因と指摘されてきた。新制度では、電気契約を二酸化炭素(CO2)が排出される石炭などの化石燃料で発電された電力から、太陽光や風力といった再エネによる電力に変更することを条件とする。再エネ由来の電気でEVに充電することで、CO2排出を抑制するのが狙いだ。

環境省によると、再エネ電力の電気代は、一般家庭で通常の化石燃料由来の電力と同程度か、最大で2~3割高い。

 意識だけでなく、所得もある程度高い人でないと手が出せないでしょうね。

それはともかく、私も前々からEVには興味を持っているのですが、なにせまだまだフル充電での走行距離が500キロ程度で、充電できる場所が増えているとはいえガソリンに比べるとまだまだ少なく、バッテリー切れが怖くて、電気だけで走る車には手が出しにくいものがあります。

EVがあれば、災害で停電時にも電気が使えるメリットがあり、今後も興味、関心を持ちつつ見ていきたいと思っているのですが、バッテリーの強化が大きな課題でしょう。