「ヒバゴン」目撃から50年 謎の類人猿、今どうしてる

「ヒバゴン」目撃から50年 謎の類人猿、今どうしてる(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

高度経済成長期まっただ中の1970年7月20日夜、ヒバゴンは姿を現した。西城町(現・庄原市西城町)の山道を軽トラックで走っていた男性が、山に入って行く謎の生物を見たのが最初の目撃情報だ。  その後も目撃が相次ぎ、マスコミが町に殺到した。ヒバゴンの名は全国へ広まっていく。  当時、キャンプ場などを含むレクリエーション施設「ひろしま県民の森」の工事が進められていた。「比婆山の神のたたりじゃ」と言う住民もいたという。

 広島生まれ、広島育ちの私が小学校低学年当時に、これで大騒ぎになっていて、子供心に随分と関心を持ったことが思い出されます。

ひろしま県民の森」(記憶では、当時、「県民自然の森」という名前であったように思います)へ、キャンプか何かで行く機会があり、ヒバゴンが見られるかも?!と興奮していたことが思い出されます(見られませんでしたが)。

今で言う「UMA(未確認動物)」の先駆けのような存在で、今でも、あれは何だったのだろうかと思うのですが、いくら広島の山奥とは言え、本格的なUMAがいたとも思いにくいので、大きな猿の見間違い、といったあたりが真相だったのかもしれません。