https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180905-00000073-jij-soci
代表標語は東京都東村山市の友野美佐子さん(59)の作品「真実と人に寄り添う記事がある」。応募総数は1万4946編だった。
応募総数が1万を超えているというのは、まだまだ新聞への関心があることを感じさせられますね。
私は、昔から新聞をよく読むほうだと思っているのですが、特に、静岡地検にいた当時、東京から新幹線通勤して通勤時間が片道2時間ほどかかっていて、通勤中、新聞を熟読していたものでした。当時は日本経済新聞を読んでいて、経済紙ということでとっつきにくいようで、よく読んでみると、なかなか味があっておもしろいと感じたことが思い出されます。
最近は新聞を読まない人も増えていますが、プロが収集、配列したニュースを読める新聞の醍醐味は、今後も貴重なものであり続けるでしょう。ただ、鵜呑みにするのではなく、他の情報と照らし合わせつつ、必要に応じ批判的に読むことも重要という気はします。