https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180831-00000095-mai-soci
ネットの使い過ぎが招いた問題について、高校生の半数が「成績の低下」と「授業中の居眠り」と回答。高校3年生の0.9%が年間30日以上の長期欠席を経験していた。
インターネットでは様々な情報が拾え、遊べますから、本質的にこうした依存が進みやすい性質を持っていると思います。それだけに対策は重要でしょう。
単に「使いすぎるな」というだけでは駄目で、インターネット以外の活動に目を向けさせる、インターネットを生活の中でバランス良く組み込むという、そういう指導、努力がなされなければならないと思います。読書をする、運動をする、家族と語らう等々、人間として必要な、インターネット以外の活動もきちんとやっていけるような環境作りが不可欠でしょう。
そういうことを、記事を読み感じました。