<西日本豪雨>「カーシェア」生活再建に貢献 岡山・真備

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180817-00000065-mai-soci

協会は、自動車整備会社や市民から「被災地で役立ててほしい」と寄付された中古車を中心に約150台を保有している。車検費用や保険代は協会が支払っており、車を借りる被災者はガソリン代のみで使用できる仕組みだ。貸出期間は被災者の事情に応じて数日〜1カ月程度という。

私は、先日、普通のサービスとしてのカーシェアリングを利用してみたのですが、数時間の規定の使用に応じて料金を支払えば済み、なかなか合理的なシステム、サービスだと思いました。そうしたカーシェアの利点を、災害時の、上記のような方法で生かしているのは、うまい良い着眼点だと思います。
貸してあげる、借りて使うことで、被災者が大いに助かるというものは、ほかにもあるでしょう。従来こうしていた、という固定観念にとらわれず、柔軟な発想で助け合いたいものだと、記事を読み感じました。