幼児期外遊び、多い子ほど運動得意 「習慣につながる」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171008-00000037-asahi-soci

幼児期によく外遊びをしていた子どもほど、小学校に入ってからも体力がある――。体育の日の9日に合わせ、スポーツ庁が発表した「体力・運動能力調査」でこんな傾向が明らかになった。同庁は「幼児期に体を動かすことは、小学校での運動やスポーツの習慣につながっている」とみる。

私は広島の出身で、生まれ育った土地は広島でも郊外に位置し、私の幼少期には、まだ田畑や山など自然が沢山残っていましたし、家の近くに空き地もあって、小学生までは、友達と走り回って遊んだり、空き地で三角ベースの野球をしたりと、よく遊んでいたものでした。中学、高校では(広島の修道学園)野球部で野球ばかりやっていて、身体は随分と鍛えられたと感じます。それは今でも大いに役立っています。
勉強も大切ですが、子供の頃、未成年までは、大いに運動もして体を鍛えて、長い人生を生き抜く体力を十分に養ってほしいものです。