「燃える男」星野仙一さん(70)死去

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プロ野球で、現役時代は「燃える男」と呼ばれた星野仙一さんが、4日に亡くなったことがわかった。70歳、突然の死だった。
星野さんが球団副会長を務めていた東北楽天ゴールデンイーグルスによると、星野さんは、すい臓がんで闘病していて、2017年の年末に病状が悪化、1月4日の午前5時25分に亡くなったという。

私が最もプロ野球を見ていたのは、小学校から高校にかけてのことで、その頃、星野氏はドラゴンズの中心ピッチャーでしたから、その頃の姿が最も印象的です。小学生当時、プロ野球のブロマイドがスナック菓子のおまけで付いていて、星野氏のブロマイドも持っていた記憶があります。背番号20が今でも脳裏に浮かんできます。黄金期を迎えていた広島カープと熾烈に争っていた、ドラゴンズの印象とともに今でも当時のことが蘇ります。
70歳というのは、まだまだ長生きして欲しかったという年ですが、その人生は、通常の人の70年よりもはるかに充実したもので、多くのことを成し遂げた人生であったと言えると思います。勇姿を思い起こしつつ、ご冥福を心からお祈りします。