ビックカメラも低額スマホ参入 大手の半分以下、月2830円から

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140418-00000545-san-bus_all

端末込みの税抜き月額使用料が2830円から

中堅の通信機器関連メーカーのコヴィア製のスマホ「FleaPhone」で、月間1ギガバイトのデータ通信が利用できる。ただ、最大通信速度は毎秒14・4メガビットと、携帯電話大手の10分の1程度となっている。

この安さは確かに魅力的ですが、月間1Gでは、ちょっとデータをやり取りすれば(特に画像など)あっという間に上限に達してしまいますし、通信速度がかなり低く抑えられればインターネット閲覧等でストレスになる可能性は高く、自分自身の使い方をよく考えて、支障がないと判断して導入する必要があると思いますね。
ヤフオクなどで、最新機種より何代か前の型落ちしたスマートフォンを安く買って(元が行為性能でまだまだ使えるものは沢山あります)、それがsimフリーならそのまま、ドコモの最近の機種ならドコモショップへ持って行って手数料(確か3000円と消費税)を払えばsimロック解除できますから、そういう端末を用意した上で、MVNOのsim(現状ではいろいろと出ていて自分に合ったものを選択できます)を買って入れれば、かなりお得にスマートフォンを利用できることになります。
スマートフォンは、一旦使い始めるとそれなりの期間、使うものですし、使う以上は、気に入った、性能の悪くないものを使ったほうが長く使えますから、安さに引きずられ過ぎず、主体的な、賢い選択をするべきだろうと思います。