KDDI、iPad AirとiPad mini Retinaディスプレイモデルの本体価格を発表

http://news.mynavi.jp/news/2013/10/29/301/

iPad mini Retinaディスプレイモデルのcellular版の現金(割賦)販売価格は16GBが55,440円、32GBが65,520円、64GBが75,600円、128GBが85,680円。iPad Air同様にApple StoreでのWi-Fiモデルの販売価格よりも約14,000円高くなる。
実質負担額については、毎月割の24回適用で、16GBが0円、32GBが300円、64GBが700円、128GBが1,100円となる。

私は、回線付きのiPad miniを、auで買おうとしているので、どうしてもそこに目が行くのですが、本体が、現行のタブレットの平均相場から見ると、かなり高価格になっていると言えるでしょう。
これだけ高価格になってくると、wifiモデルを買って毎月割なし、回線なしで使うよりも、接続が迅速な回線付きにして毎月割のメリットを享受するほうが、トータルでは得ではないか、という発想も出てきます。auではデータシェア、というサービスも導入していて

http://www.au.kddi.com/mobile/campaign/data-share/

スマートフォンタブレットを併用することでタブレットの料金がかなり安くなる仕組みになっていて、そうすると、ますますお得になってきます。
自分自身の使い方や予算をよく考えて、真に自分に合った、お得な選択をする必要があるでしょう。