元赤ヘル助っ人・ホプキンス氏が始球式!現在は米国で整形外科開業

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130525-00000027-dal-base

広島の初優勝に貢献した元内野手で、現在は米国で整形外科を開業しているゲイル・ホプキンス氏(70)が、25日楽天戦(マツダ)の試合前に行われた始球式に登場した。
「背番号6」に身を包んでバッターボックスに立ち、往年を彷彿とさせる豪快なスイングを披露して地元のファンを沸かせた。

これは、広島にいれば是非見たかったですね。
ホプキンスが、ずんぐりした体形でバットを立てて構え、派手さはないものの確実にヒットを連発して、広島カープの初優勝の原動力になっていたことが、私の脳裏にありありと蘇ります。当時から、医師を目指し練習の合間にも本を読み勉強する姿は評判になっていて、進学校で野球部に所属し勉強も頑張らねばと思っていた自分にとっての、1つの目標のような存在でもありました。広島で、その姿を久しぶりに見て、懐かしく感じた人も多いでしょう。なかなか良い企画だったと思います。