Facebook Home、Google Playランキングで見る限りは人気は急「降下」中

http://jp.techcrunch.com/2013/05/14/20130511facebook-home-is-losing-steam-in-the-charts-fast/

予め言っておけば、こうして一部の機種でしか利用できなかったのも普及を妨げる一因とはなったのだろう。
いずれにせよ、Facebook Homeが、ダウンロード可能な国々のストアで最高の成績をおさめたのが4月24日だった。しかしそこから主要マーケットで徐々にランキングを落としてきているのだ。すなわち、まず話題になっているアプリケーションに多くの利用者が注目したものの、癖のあるものであるという情報が広まり、新たに導入しようと考える人が減っていったのだろうと思われる。

私も、ダウンロードできるようになった後、早速、ダウンロードして使ってみたのですが、感じたのは、「おもしろいが、うざいな」ということでした。おもしろい、と感じたのは、友達になっている人達の画像やコメントが、スライドショー形式で次々と現れて、眺めていて率直におもしろいと感じました。従来は、タイムラインの中で平板に表示されるだけでしたから、ここは評価できるように感じています。うざい、と感じたのは、一旦、これをホーム画面にすると、通常のスマートフォンの画面に切り替えるのが面倒で、なんだかFacebook Homeがスマートフォンに粘着したような状態になってしまって(そういうアプリだと言われればそうなのですが)、うざさがありました。結局、今は、Facebook Homeの使用を休止して、今後の使い方を考えているところです。
おそらく、これが良いと感じるのは、Facebookに相当はまっていてそれ以外はあまり見ず、友達にリア充な人が多く、そういう人々のリア充な姿を、ぼーっと眺めて楽しめる時間が割と持てる人、ではないかと思われ、その比率がそれほど高いとは考えにくいですね。