http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111011-00000014-rbb-sci
アメリカ版は11月の出荷開始を予定しており、価格は16GBが649米ドル、32GBが749ドル、64GBが849ドル。ただし、GSM通信のみのサポートとなり、アメリカ国外で使用する際は現地GSM通信キャリア(例として米国内ではAT&Tが挙げられている)のmicroSIMカードが必要。CDMA通信キャリア(同、Verizon WirelessやSprint)のmicroSIMカードでは動作しない。
私は、当初、AU版を購入しようと思い予約を入れたのですが、その店舗への入荷が11月末まではない、ということがわかり、忙しくてまごまごしているうちに、発売日を迎えてしまいました。AU版の仕様を見ていると、ソフトバンクよりはましになるであろうとはいえWCDMA方式がHSDPAの高速データ通信に対応しているのに対し理論値とは言え見劣りしていたり、当初はFaceTimeが使えないなど、徐々に不満が出てきて、11月のSIMフリー版発売を待って、それにしようかと思案していました。ところが、先ほど、ebayを見ていると、AT&T版のsimフリーモデルが出ていたので、入札をかけてみたところ、うまく落札でき、11月を待たずに商品が配送されてきそうです(オークションですからリスクはありますが)。落札したのは、白色の4Gモデルです。現在、使っているiPhone4は32Gモデルですが、ダウンロードするなどした音楽も増え、そろそろ32Gではきつくなりつつあったので、64Gモデルにしておきました。
11月にsimフリー版が発売されても、米国のアップルストアで購入すれば、受取転送サービスを利用することになりタイムロスがあり、また、この種の超人気商品は受取転送サービス非対応ということも十分あり得るので、現時点でいち早く確保できて良かったし一安心だな、というのが、今の率直な気持ちです。
手に入ったら、ドコモのSIMカードを使ってiPhone4Sを利用し、iPhone4Sのハイパフォーマンスをフルに引き出して使いたいと考えています。