ヤフーの「淘日本」が中国の消費者に不評、商品代より高い送料に通じない機械翻訳…―中国

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100706-00000020-rcdc-cn

さらに厄介なのは言葉の壁。消費者からの中国語の問い合わせは、機械翻訳に掛けられてから店舗側に送られる。店舗側からの返事も同様だが、自動翻訳では双方の意思が上手く伝わらない。これも不評を買っている大きな理由の1つだ。「淘日本」は中国国内と違い、代金先払いになっているのだが、20日経っても商品が届かず、問い合わせをしても話しがかみ合わない、といったクレームも多いという。

機械翻訳、自動翻訳が空中戦をやっているような感じですが、これで話がかみあい意思疎通が図れるとは到底思えず、何が起きているかと考えるだけでも空恐ろしいものがありますね。サービス運営者に、利用者の身になって考える気持ちが少しでもあれば、利用者にこういうことはさせられないはずです。
ヤフーのサービスを使うと、金はしっかり取られ、何か問題が起きてもすべては自己責任というのがデフォルトですから、この記事にあるようなサービスを、そもそも使って良いかどうかということは、使う前によく考えてみるべきでしょう。