http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100401/346509/
ノジマでんわ館では午前0時からXperiaの販売を開始（写真2）。午前0時を前に、店頭には40人を超える予約客が行列を作った。先頭に並んだ男性客は「（ソニー・エリクソン端末の）SO903iからの機種変更。（日本語入力機能である）POBox Touchの搭載が決め手」と、グローバル端末のXperia X10からの差分である日本向け機能への期待を語った。
昔々、AUでソニー製の携帯電話を使っていた時期があったのですが、その際、入力が便利であった記憶があり、おそらく、上記の記事でユーザーが言及している機能の原型のようなものであったのではないかと思います。
アンドロイド、ソニーエリクソン製ということで、かなり注目を浴び相当数の予約も入っているようで、こういった記事を見ていると、２０世紀の時代からこの種のものに飛びついてきた自分自身の中にある「虫」のようなものが、うずいてくるような気がします。
