http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100305-00000623-san-soci
4月後半には、日本のほかにオーストラリア、カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、スイス、イギリスでもWi‐Fi対応モデルとデュアル対応モデルが一斉に発売される。
iPadは9・7インチのタッチスクリーン式の画面を備え、重さは0・7キロ。動画などインターネットの閲覧に加え、電子書籍などへの活用に便利で、ポータブル型の情報端末に新たな市場を開拓するものと注目されている。アップルは新たにiPad向けの電子書籍オンラインショップ「iBooks」を立ち上げるなど、世界的に販売攻勢をかける構えだ。
私はデュアル対応のほうを買うつもりでいて、先にWifiモデルが出たら我慢できずに買ってしまいそうな気がしていたのですが、同時発売になれば、その心配はなくなります。
最新号の雑誌「Dime」でipadについて具体的に紹介されていたのを、先ほど読んだところですが、キーボードを接続して使えば、PCで行う作業のかなりの部分が、これがあれば済んでしまうことは確実で、今後はPCに向かっているよりもipadに向かっている時間のほうが長い、ということにもなりそうです。
電子書籍端末として大化けする可能性もあって、発売が楽しみです。