敗訴に立腹、書記官殴る=43歳男を逮捕、大阪地裁で

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090127-00000148-jij-soci

同日判決があった民事訴訟で敗訴し、書記官から控訴手続きの説明を受けている途中、突然殴り掛かったという。「裁判に腹が立った」と供述しているという。

裁判官が殴られるのならともかく(もちろん、許されることではありませんが)、判決を書いたわけでもない書記官が殴られた、ということで、気の毒さが強く感じられますね(裁判官が殴られたのなら気の毒ではない、ということではありません)。
27歳の女性書記官が被害にあったということですが、不穏な動きや態度がある関係者には複数で対応するなど、今後の教訓として導き出せるものもあるかもしれない、という気はします。