法務省、大阪拘置所を建て替えへ

http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20080827AT1G2700B27082008.html

現在の同拘置所の設計は「拘置所の収容者は原則単独室とする」とした07年施行の刑事施設・受刑者処遇法の原則に反している。壁や天井の老朽化も目立っていた。

私の場合、東京の弁護士で、時々、東京拘置所へ行くことがありますが、最近、建て替わって新しくなり、以前の古い建物の時代に比べ、随分と良くなったものだと思います。以前は、接見室が少なく、かなりの時間、待たされることもありましたが、建て替わってからは、待ち時間も短くなりました。
大阪拘置所には、今のところ行ったことはありませんが、最近、受任する事件が広域化する傾向があるので、今後、行く機会も出てくるかもしれません。