上海便就航祝賀ムードの裏でピリピリ 羽田空港

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/070930/crm0709301709013-n1.htm

同チャーター便は日中国交正常化35周年を迎える29日に合わせて就航した。都心部に近い両空港を利用するだけにビジネスや短期間の旅行の需要拡大も期待されている。国内線主体の羽田空港にとってソウル・金浦との1日8往復に続く国際線の就航だ。
交流拡大を歓迎するムードが高まる一方、不法入国や密輸などへの対応も大きな課題だ。

羽田が都心に近くて便利なだけでなく、発着する上海の空港も交通の便が良いようで、私も、まだ行ったことがない上海に行ってみたい、という気になっていますが、便利さの一方で、この記事で指摘されているような問題も、今後、続発しそうな状況です。
今後の羽田空港の大拡充にも備えて、いろいろな態勢強化(警察、税関等)を前倒しで実施して行く必要性が高いと言えるように思います。