http://www.nikkei.co.jp/news/main/20050219AT1G1901K19022005.html
特捜部は18日午後も約7時間にわたり、小柳前社長を参考人聴取していたという。笠間治雄・東京地検次席検事は「捜査の過程で亡くなられたことを大変残念に思う。心からごめい福をお祈りしたい」とコメントした。
こういう状況の中での、こういう死亡、ということになると、取調べが適正だったのか、という疑問が当然生じます。
いろいろな意味で、辛い立場だったのではないかと思います。ご冥福をお祈りします。
追記:
http://www.tokyo-np.co.jp/00/detail/20050219/top_____detail__009.shtml
関係者によると、前社長は特捜部の聴取が続くため「疲れた」「体がだるい」などと訴えていたという。
マスコミ関係者に、物議を醸すような「私信」を出している暇があったら、こういうことが起きないためにはどうすべきかを考えるのが先決じゃないですか。＞特捜部長
