<国語教諭>相田みつをの詩知らず、女子生徒けなす

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041225-00000010-mai-soci

判決によると、元生徒は3年生だった01年1月、「花はたださく ただひたすらに」と書いた書き初めを、国語の授業に提出した。書家で詩人だった相田みつをの詩だが、国語教諭はこの詩を知らず、ほおに指を当てて(傷跡を)なぞる仕草をして「こういう人たちが書くような言葉だね」と発言した。同級生は笑い、元生徒は「やくざ」などとからかわれるようになった。

日本の学生、生徒の学力が低下していることが問題になっていますが、こういう教師が教えているようでは、学力もつかないでしょう。
これは、故相田みつを氏に対する名誉毀損にもなるのではないか?と思いましたが、相田氏存命であれば、こういう教師を訴えたりはしないでしょうね。
相田氏なら、「一生勉強」とでも言うかもしれません。