米電報解読−表現を修正 開戦通告、遅れる一因に

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041015-00000032-kyodo-soci

太平洋戦争が始まる1941年12月8日(米国時間7日)の対米開戦通告が遅れたのは、通告直前にルーズベルト米大統領の在京米大使館あての暗号電報を陸軍と外務省がひそかに入手して解読、通告内容の修正に時間がかかったためだとする論文を、元外交官の井口武夫尚美学園大教授が16日に開かれる日本国際政治学会で発表する。

ルーズベルト大統領の電報と通告の遅れが関連する、とする、見方があるとは知りませんでした。興味深いです。