アップル:iPhone4、受信トラブルでケース無料配布発表

http://www.mainichi.jp/select/biz/it/news/20100717mog00m300002000c.html

アップルのスティーブ・ジョブズCEO(最高経営責任者)は16日、携帯電話「iPhone(アイフォーン)4」の受信トラブルについて米カリフォルニアで会見を開き、トラブルは多くのスマートフォンで起きる一般的な現象だとした上で、9月30日までに購入したアイフォーン4を対象に、本体に装着して受信トラブルを改善するケースを無料で配布する、とした。すでに同社純正のケース「バンパー」を購入している場合は、払い戻しに応じる、としている。

私の場合、バンパーを2つ(黒とライトブルー)買って、気分や使う状況に合わせて使い分けているのですが、日本で払い戻しがあっても、1個分しか戻らないんでしょうね。
既にバンパーを付けて使っているからかもしれませんが、受信について特に支障はなく、バンパーを取り替えながら楽しんでいるので、私にとって、この問題は「たいした問題じゃない」(当初のスティーブ・ジョブ風)という感じですね。

2010年07月16日のツイート

裁判員裁判:傷害致死で猶予判決 白血病の長女死亡

http://mainichi.jp/select/jiken/saibanin/news/20100716k0000m040116000c.html

東京地裁(河合健司裁判長)は15日、殺意を認めず傷害致死罪を適用して懲役3年、執行猶予5年(求刑・懲役10年)の判決を言い渡した。「長女に向けたナイフが首に刺さった可能性を否定できない」と指摘し「看護を長年続け、突発的な犯行だった」と情状酌量した。

この種の「刺さった」といった弁解は、殺傷犯ではよく出ますが、その真偽については、特に創傷の客観的な状況に着目しながら慎重に判断する必要があると思います。記事を見る限り、殺意や故意の刺突行為を認めた調書の信用性が否定されたようですが、客観的な状況にどこまで目を向けているのか不明で、気になりますね。刺さった、という弁解が否定できなければ(重)過失致死では?とも思いますが、ナイフを向けたことを暴行と捉えているのでしょうか。
検察庁控訴する可能性を感じさせる事件です。

広範囲で一気に梅雨明け=九州北部から北陸、関東甲信―気象庁

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100717-00000054-jij-soci

気象庁は17日、九州北部、四国、中国、近畿、東海、関東甲信、北陸で梅雨明けしたとみられると発表した。各地方とも平年と同じか1〜5日早い。

広い範囲で梅雨明けした17日午前、列島各地は青空が広がり、各地で最高気温30度を超える真夏日となった。 

昔から、梅雨が明ける頃に、旧司法試験の論文試験が行われてきたことを思い出しました。
東京は良いお天気で、今日も暑い日になっています。今日から3連休ですが、私は、今日の午後、明後日の午後と受け持っている講義があり、明日も仕事の予定で、講義、仕事、講義の3連休です。
梅雨が明けた、この何とも言えない明るさを糧としつつ頑張りたいと思います。