バスタオル、本当に「必要」ですか 意外にも?約3割がフェイスタオル派

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170715-00000005-jct-soci

給湯器など風呂関係の製品を扱うノーリツが2015年11月にまとめた「おふろ白書」では、「フェイスタオル」派が26.6%に達するとの調査結果が掲載されている。さらに、この比率には地域的な特性があり、関東では25.0%に留まったのに対し、九州では52.4%と過半数に達する。

私は、バスタオルを使うほうですが、温泉旅館のようなところではバスタオルがなくてフェイスタオル(手ぬぐい?)だけというところもあって、そういうところで入浴の際に特に困ることもないですから、フェイスタオルで用は足りるだろうと感じます。ただ、バスタオルほうが大きい分、ゆったりと余裕を持って体が拭けるようには思いますから、その辺の好みとか、選択の手間をどう考えるかといったことによって、使う、使わないが決まってくるのでしょう。地域性があるものなのか、よくわかりませんが、バスタオルというものは、戦後、普及したものだろうと思われますから、バスタオルも見たり聞いたりする機会の大小に戦後それほど経っていない頃には地域性があって、家庭での使用度合いに影響しているのかもしれないという気はします。
前に、タオル付きでないフィットネスクラブへ行っていた当時は、スポーツタオルを持って行って、運動中汗拭き用に使い運動後はシャワーの後にも使っていて、何の支障もありませんでしたから、私もいつでもタオル派になれそうです。