@yjochi: ショーンなにがしを失ったのは痛かったな。痛い人だったが。笑
@yjochi: フジのユアタイムを初めて見たが、言われているほどひどくはない感じ。良くもないけど。
@yjochi: 小郷アナは、顔がちょっと老けた感じが。
@yjochi: 死んで死後硬直が始まるまで気づかない保育園というのは怖い。
@yjochi: おー、小郷アナだ。
@yjochi: 自白には常に大なり小なり無理に作られた面がある。だからこそ憲法も刑訴法も自白だけで有罪にしてはならないと定めている。法が自白の魔力に負けて引き込まれることを強く戒めていることは常に留意すべき。アメリカの陪審裁判で、後日、誤りが判明したケースでも陪審が供述に引きずられたものが多い。
@yjochi: その事件では犯人性といった問題はなかったが、犯人性に問題ある事件でも、こういうことはできるわけで、犯人ではない人が屈服していかにも犯人ですという自白もどき調書が、取調官の作文で量産ということは容易に起き得る。その典型が足利事件。
@yjochi: 昔、ある地検にいた際に、知能犯事件の被疑者的参考人で、取調べを担当していた副検事が全然整理できなくて、主任検事で全体像やその中でのその人物の役割を熟知している自分が、聞いていなくても調書案を作って持たせたら、その人が、私が言いたいのはこういうことですと署名したことがあった。
@yjochi: そういう、どろどろしたところを取り除かれた上澄みみたいなところだけを見せられて、自白の信用性を認める、なんてことになったら、これはもう現代に出現した暗黒裁判だろうな。取調べの可視化が日本でガラパゴス化したらこうなりました、で笑っていられなく、怖い。
@yjochi: 取調官が被疑者といる時間は、弁護人のそれよりはるかに長く、がんがん責められる中で、おためごかしに優しい言葉でもかけられると、ふらふらと乗ってしまう被疑者心理がある。自白しておかないと死刑になるとか、もっともらしく言われれば、嘘でも自白したことにしておこうという心理にもなる。
@yjochi: 被疑者が、もう駄目だと絶望状態になっていれば、取調官は事件の客観面を熟知しているから、それと矛盾しない、もっともらしい自白もどきは作れる。いかにも作り物っぽくないように、ちょっと矛盾させたことをちょこちょこ入れておけば、押し付けてないからこういう部分もあると言える。
@yjochi: いくら取調べが可視化されても、こういう、可視化されない部分は残るし、自白獲得のためには、特に警察はなりふり構わず何でもやるし、偽証も平然とやるもの。
@yjochi: 自分が昔いた、あるところの警察は、自白を得るために、その被疑者以外の被疑者は、他の警察の留置場に移して一人ぼっちにし、夜中に怖げな物音を流したりしてプレッシャーをかけていた。
@yjochi: RT @t_kaku_ei_bot: この世に絶対的な価値などはない。ものはすべて比較だ。外国人は物事を白か黒かと割り切ろうとするが、娑婆はそれほど単純じゃない。黒と白との間に灰色がある。どっちとも言えない。真理は中間にある。