新型iPhoneを2週間使い続けて体感したこと

http://toyokeizai.net/articles/-/85394

実際に使っていく過程で、ただ処理能力が速いだけでなく、操作の手順やかかる時間を省略あるいは高速化するチューニングが光る仕上がりとなっている点が印象的だった。

スマートフォンを使うユーザーの感覚まで高速化してしまうiPhone 6sは、細かすぎるがしかし大きな進化を遂げた1台、と評価することができる。

私は、もう何年もiPhoneAndroid端末を併用してきていて、Android端末の高性能、高機能(上記の記事にもあるように中にはiPhoneを上回るものもありiPhoneが後追い状態です)にも大きな魅力を感じているのですが、iPhoneの大きな特徴、魅力は、人間の動きにマッチして、あたかも身体の一部のようになめらかに使える操作のしやすさではないかと思います。そこが、より高速化されて、ということになれば、ますます使いやすくなるのは明らかでしょう。
昨日、iPad mini4が手元に来たので、設定してアプリを整理したりしていたのですが、これだけ多数のアプリを手元にあるiPhoneiPadで、その操作性の良さで活用できる便利さ、快適さということを、改めてしみじみと感じました。以前であれば、PCを立ち上げて複数のページを、キーボードを叩きながら調べたり連絡したりしていたことが、手元にある小さな端末を手でちゃちゃっといじりながら済んでしまうのは、こういうものがなかった当時を考えると驚異的なことです。
間もなく、手元にiPhone6s、6sPlusが届くので、使ってみるのが楽しみです。